これまでの研究

主要研究業績 / 社会調査 / 外部資金・競争的資金

主要研究業績

  • ここに記載している研究業績は、研究代表者自身の業績を中心とした代表的なもののみです。研究分担者・研究協力者による関連研究業績については、下記の「外部資金・競争的資金」欄にリンクしている各科研のページをご参照ください。
  1. 吉田純・野上元・中谷勇哉「ミリタリー・カルチャーとしての戦争(ウォー)ゲーム」『社会システム研究』26号、287-304頁、2023年
  2. 青木深 ・吉田純・高橋由典・永富真梨・須藤遥子・山本昭「ミリタリー・カルチャー研究の可能性を考える」、『戦争社会学研究』第6巻、6-66頁、2022年
  3. 高橋三郎「戦争研究における「文化」という着想をめぐって」、『戦争社会学研究』第6巻、67-93頁、2022年
  4. ミリタリー・カルチャー研究会『日本社会は自衛隊をどうみているか――「自衛隊に関する意識調査」報告書』、青弓社、全142頁、2021年8月
  5. 吉田純(編)、ミリタリー・カルチャー研究会(著) 『ミリタリー・カルチャー研究――データで読む現代日本の戦争観』、青弓社、全432頁、2020年7月
  6. 高橋由典「戦後日本における戦争娯楽作品」、『社会システム研究』21号、223-236頁、2018年
  7. 吉田純「シンポジウムの趣旨」(特集 戦争と軍事文化の社会学)、『フォーラム現代社会学』第16号、98-103頁、2017年
  8. 吉田純・ミリタリー・カルチャー研究会「現代日本におけるミリタリー・カルチャーの計量的分析」、『社会システム研究』19号、223-242頁、2016年
  9. 吉田純「メディア/ポピュラー・カルチャーにおける戦争と軍事――WEBモニター調査に基づく計量分析」、関西社会学会第67回大会シンポジウム「戦争と軍事文化の社会学」、2016年5月29日
  10. 戦友会研究会(伊藤公雄・植野真澄・河野仁・島田真杉・高橋三郎・高橋由典・新田光子・溝部明男・吉田純)『戦友会研究ノート』、青弓社、全227頁、2012年
  11. 戦友会研究会(高橋由典・高橋三郎・伊藤公雄・新田光子・吉田純)『戦友会に関する統計調査資料』、戦友会研究会、2008年
  12.  高橋三郎・溝部明男・高橋由典・伊藤公雄・新田光子・橋本満『新装版 共同研究 戦友会』、インパクト出版会、全342頁、2005年[初版:田畑書店、1983年]

社会調査

  1. 「自衛隊に関する意識調査」本調査、2021年
    回答者:(株)日本リサーチセンターの層化ランダム抽出された郵送調査モニター1971名
  2. 「自衛隊に関する意識調査」パイロット調査、2020年
    回答者:(株)NTTコムオンライン・契約モニター1000名
  3. 「安全保障問題と戦争に関するインターネット意識調査」、2018年
    回答者:(株)NTTコムオンライン・契約モニター1371名
  4. 「戦争・軍事組織のイメージに関するインターネット意識調査」(第2次調査)、2016年
    回答者:(株)NTTコムオンライン・契約モニター628名
  5. 「戦争・軍事組織のイメージに関するインターネット意識調査」(第1次調査)、2015年
    回答者:(株)NTTコムオンライン・契約モニター1000名
  6. 「戦友会についてのアンケート調査」、2005年
    対象:戦友会の世話人3625名、回答数 888(回収率24.5%)
  7. 「戦友会についての調査」(予備調査)、2004年
    対象:戦友会の世話人978名、回答数 258(回収率26.3%)
  8. 「戦友会についての調査 第2回」、1981年
    対象:74戦友会の会員2391 名、回答数 1215(回収率50.8%)
  9. 「戦友会についての調査 第1回」、1978年
    対象:戦友会の世話人1589 名、回答数 978(回収率61.5%)

外部資金・競争的資金

  1. 「現代日本の戦争観・平和観とその歴史・文化的背景に関する社会学的研究」(研究代表者:吉田純 )
    日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B) 2022~24年度
  2. 現代日本における戦争観・平和観の実証的研究」(研究代表者:吉田純 )
    日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A) 2018~22年度
  3. 「軍事文化から見た「戦後日本」の社会学的研究」(研究代表者:吉田純)
    京都大学コアステージ・バックアップ研究費   2017年度
  4. 現代日本における軍事文化に関する社会学的基礎研究」(研究代表者:吉田純 )
    日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B) 2014~16年度
  5. 「戦友会に関する総合的研究」(研究代表者:高橋由典)
    日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B)2009~11年度)
  6. 「戦争体験者の戦後体験についての社会学的研究」(研究代表者:高橋由典)
    (財)日本証券奨学財団・研究調査助成 2006~07年度
  7. 「戦友会に関する社会学的基礎研究」(研究代表者:高橋由典)
    日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(C)2004~05年度