『読書人』10月23日号に、『ミリタリー・カルチャー研究――データで読む現代日本の戦争観』の書評が掲載されました。評者は日高勝之・立命館大学教授。「批判的関心層」と「趣味的関心層」との比較という本書の考察の「縦軸」に注目され、「広範囲かつ細分化された項目の大規模調査を行い、示唆に富む調査結果と考察に満ち溢れた貴重な書物である」と評していただいています。
11月 02 2020
11月 02 2020
『読書人』10月23日号に、『ミリタリー・カルチャー研究――データで読む現代日本の戦争観』の書評が掲載されました。評者は日高勝之・立命館大学教授。「批判的関心層」と「趣味的関心層」との比較という本書の考察の「縦軸」に注目され、「広範囲かつ細分化された項目の大規模調査を行い、示唆に富む調査結果と考察に満ち溢れた貴重な書物である」と評していただいています。
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